まあよく聞く話ですが、
『韓国は国策で予算をつけているが
日本でのそれは規模も仕組みも小さくて
一・二作ヒットを飛ばしても 監督は全然食べていけない
だから邦画はだめなんだ。』
的な記事を見ました。
そこで何人かの監督が浮かぶわけですが
ああ そういえば内田けんじ監督はどうなったかな?
前作からずいぶんたっているし、そろそろなにか動きがあるのでは👀
調べたところ、残念ながらまだ新作は出ていませんでした。
「アフタースクール」と「鍵泥棒のメソッド」は
どんでん返しや伏線回収ものにもかかわらず
私が何度も繰り返し見た映画NO.1 NO.2です。
「あーこの人はホントにだらしないから 食卓塩の蓋も開けっ放しなんだな」
とか
「佐々木 蔵之介もいいなあ」
とか
繰り返し繰り返し楽しめる。
5年以上前ですが「名探偵コナン」2時間スペシャルの脚本をされているんですよね。
そこには「鍵泥棒のメソッド」のコンドウと水島香苗がでてくると。
映画ではないからかアマゾンプライムには入ってなくて
今回とうとうヤフオクで落札してしまいました。
レンタル落ち1000円
先日届きましたが なんとなくまだ観ていません・・・。
なんとんく 見るのが怖い。
邦画にも いい作品はたくさんあります。
こんなに楽しませてくれる映画を作ってくれる方たちの才能がいかせて
見合った報酬が得られるようになるといいな。