昨日の朝 TBS「グッとラック!」で志らくさんが
箸の持ち方について話してました。
『萩本欽一さんは弟子を取る時には箸の持ち方を見る。
箸の持ち方が悪い人間は
ああこいつは親の言う事を聞かない頑固者だなと。
箸をちゃんと持っている人間は
親の教えを良く聞き伸びる可能性のある人間だと。』
これですよ!うちの娘はいくら教えても
本人が覚える気、治す気がない事は全然身につかないのです。
鉛筆の持ち方も 歯磨きの仕方も 一事が万事😥
欽ちゃん流に言うとうちの子は 教えても伸びない子
どうか独自の伸び方を見出してほしいものです。
しかし志らくさんって前から思ってたけど
自分で自分の事を褒めるのに躊躇ないですよね
お話の中に××に認められたとか 褒められたとか 出世したとか
なにげに挟んでくる。
洒落のつもりなのか…。
自己肯定感が強いのかな
悪い事ではないと思おう。
話は戻りますが、私の母は箸の持ち方がおかしいです。
で、私も高校までえんぴつ持ちでした。
それが当時人気の歌番組「ザ・ベストテン」で沢田研二さんが
『箸はこうやって持つんですよ~』と教えてくれたんです。
何日か軽い筋肉痛になりましたが
結構簡単に直す事が出来て凄く嬉しかったです。
正しい持ち方だとこんなに挟みやすいとは!
それで自分の子どもにはちゃんと教えてあげたい
と思っていたんですがね…。